貴方のエロぴよ子（仮）あやねです！


さて。久しぶりに長々と。



外を見て
内を見て
もう一度。
外を見る

他者を知り
己を知り
もはや一度。
他者を知る

何度も何度もその繰り返しをして

真に己が望むことを遂行する

超個人主義的思想に友好的に乱用されてしまっている
エマーソンの
「自己信頼」
に繋がります


さて
いきなり何の話や！

という感じで始まりましたが
今回もnot猥談なる哲学をば、、、
勝手に云々致します

心を強くするためにはどうしたらいいですか？

よく聞かれますが
皆さん求めております、フラットな感情を。
メンブレせず、動じず、クヨクヨせず、、、
「平常心」。
メントレ、所謂心の訓練で、外的、環境的なストレッサーに対する対処を覚えることはできます
さすれば
心の安定つまりは強さ、に近づくとも言えますが

心のポテンシャルは生まれた時から変わりません

ほぼ。

ただ対処法を覚えるだけ
「慣れる」ということを深く自覚し、
人生歩んでいくのであります
それこそを
心が強くなった！
と言うのも間違いではありませんが
貴方の根幹の奥の奥の柔らかい
心が劇的な変化を遂げることは無い

それ自体が貴方であり、個性であり人格であり
スペシャルです


さてはて
ですから
最強なのは
慣れること
そしてそれを黙して待つこと
これです
英国の女流童話作家がおっしゃっております

「待つ」ということができるのならば、人生のほとんどの出来事は乗り越えられる

その通りであります
忍耐、とはまた違い
良きことも悪しきことも
受け入れ
深く絶望することも覚え
それでも、生き続けること
それは待つこと、と
同義でありますね

だから
無理にコントロールするのも推奨しません
泣きたい時は存分に泣き
憤る時は果てしなく憤り
喜び、笑い
それを共有して
感情豊かに生きること
そしてそれを、非とせず、是として
己として。
受け入れること
そうやって
負の感情も正の感情も受け入れて
時がやってくるのを待つのですね

そうすれば
人生トータルで見たらフラットです。

常に平常心、なんてナンセンスではありませんか？
我々は人間です
人間だもの。
感情豊かに情熱的に生きて何が悪いのかしら？
天国から地獄まで急降下急上昇して
何がおかしいのかしら？
何が不自由なのかしら？

不自由に感じるのなら、不自由に感じさせるほどの閉鎖的閉塞的で熱のない環境を変えましょう
もっと大いに
笑って
泣いて
もう一度。
笑いましょう

綺麗事だ、実生活でそんなことはできぬ、理性的に生きねばならぬ立場なのだ！

と鼻で笑われることもありますが
そんな立場楽しいでしょうか
どんな地位や名声の元にいても
無邪気に笑って泣けて
そんな自分を受け入れられる方の方が素敵だと思いますし
肝が座っていて
よほど余裕ある大人だと思います


こわいものなど何も無い。

お化け以外。

お化け以外ね。
お化け屋敷建設やホラー映画作成反対、、、ボソリ